日本三景の「天橋立」と「舟屋」で有名な伊根の間に位置し、宮津湾を一望できるテラスや森の中を歩ける散策路があり、森と海の魅力を同時に楽しむことができる場所です。

この地域は、環境省が選定する「生物多様性保全上重要な里地里山」に選ばれており、園内には希少な動植物が多く暮らしています。そのため、公園では生物多様性を意識した森づくりに取り組んでいます。

また、脚本家の倉本聰氏（『北の国から』などで知られる）が主宰する「C・C・C富良野自然塾」が実施する環境問題の本質を考えるプログラム「京都自然塾」を体験できる施設でもあります。

※それぞれの体験には料金がかかります。詳細につきましては丹後海と星の見える丘公園様へ直接お問い合わせください。